お客さまとも社内の先輩とも
仕事を選ぶ理由は「人の助けになる」がキーワード
矜持というと大げさかもしれませんが、仕事をする上で、「人の助けになりたい」という思いをずっと持ち続けています。前職は緊急地震速報機器の営業で、一人でも多くの人を自然災害から守るため、地震が来ることを事前に伝える機器の大切さをお客さまに伝えていました。
保険も同じように、不幸ごとが起きる前に備えておけば、リスクから身を守れます。栄和の面接時に仕事内容を聞いて、「保険の営業は人の助けになる、やりがいのある仕事だ」と胸に響き、未経験ながらこの業界に飛び込みました。
お客さまの不安を“自分事”と捉えて、献身的にサポート
保険の契約更新を迎えるお客さまとお会いし、手続きのお手伝いをしています。家族構成やライフプランが変わっていたら、それに合わせた、より適切な保険商品のおすすめをすることもあります。
保険の営業員として気を配っているのは、お客さまの不安を“自分事”と捉え、献身的にお話を聞くこと。保険は形がなく、内容も複雑な商品です。思わぬ病気や事故から守る保険の大切さを分かりやすくお伝えできるように、専門的な知識を日々ブラッシュアップし、お客さまを全面的にサポートできる営業員を目指しています。
先輩方の指導や助言を基に、前向きに仕事に取り組む
入社当時は販売する保険商品の知識は皆無。上司や先輩から保険の仕組みを学ぶことから始めました。営業職の中でも保険はきついイメージがありましたが、社内の雰囲気がよく、人間関係も良好なので、先輩方の指導や助言を基に前向きに仕事に取り組めています。
以前に事故対応したときも、経験豊富な先輩のフォローもあって、迅速に動け、お客さまに安心していただけました。
また弊社は、地域で長年にわたって事業をしていて知名度があり、それも営業しやすい理由の一つですね。
家族と過ごす時間も自分だけの時間も充実
土日は基本的にお休みなので、家族と過ごす時間が作れています。
小学生の娘が地元の野球チームに所属しているので、週末は練習場所まで送迎をすることが多いですね。練習試合の応援にも行っていますよ。
学生のころから音楽が好きで、自宅でギターを弾くことも。自分だけのプライベートタイムも充実しています。
人を助けるきっかけとなる保険の仕事は私の生きがい
「保険を扱うって難しそう」と思われる方もいると思いますが、人と話をすることが好きな人、人の話をしっかり聞ける人は、保険の営業に向いています。
営業職なので成績を求められる面ももちろんあります。でもそれ以上に、保険を通して多くの人に出会え、多くの人を助けるきっかけとなるこの仕事は、私の生きがいです。面白い仕事ですよ!