栄和について

創業のきっかけは、私の父でもある会長が自動車事故を起こしたことでした。多額の賠償が必要になったものの、保険のおかげで当時まだ小さかった私や妹を含む家族の生活が救われました。

保険のありがたみ、賠償への備えの大切さをもっと世に伝えたい―。その強い想いを胸に、1976年に保険の総合代理店「栄和」を設立。以来、約半世紀にわたって、「備えは愛…24時間あなたの安心をサポート」をモットーに、万一のときに頼りになる、親身になって相談できる代理店を目指して、事業を継続してまいりました。

時代や社会環境が変わっても、新たなリスクは常に生まれ、心配の種は尽きることはないかもしれません。しかしながら、私たちは保険のプロとして、お客さまが抱える日常や将来への不安を少しでも軽減し、「もしも」のときだけでなく、「いつも」笑顔と安心をお届けできる良きパートナーでありたいと思っています。

• 当社では健康経営に取り組み、従業員がいつまでも心身共に健康に働くことができる企業を目指しています。
• 従業員の健康状態を維持・増進させることで仕事に対するモチベーションを上げることができ、それが社会貢献にも繋がると考えています。

• また女性の健康施策にも重点を置き健康とキャリア形成にも結び付けています。

事業継続力強化計画とは災害などが発生したときに企業が従業員と経営資産の被害を最小限に抑え、人員の安全確保と事業の継続や早期復旧を図るための計画です。

昨今の大規模な自然災害の発生や感染症の流行で以前からＳＤＧｓの一環として事業継続に注目し、もしもの時の従業員やその家族の安心安全、お客様を守るための対策や体制が大切だと考えています。

今回の取り組みで防災・減災への意識向上、事前対策の強化につながり自然災害だけでなく感染症対策に対する体制整備ができました。